検索エンジン登録後に役立つ調査方法と施策
ここでは、検索エンジン登録後の調査に関する内容についてご紹介致します。掲載状況を確認するための検索エンジンの見方について、詳しくみてみましょう。
検索エンジン登録効果を持続させるために
検索エンジン登録は費用対効果に優れ、登録後すぐに効果が出やすい特徴がありますが、ただ登録したままでは集客効果も短期的なものになってしまいます。サイトを運営される環境によりますが、登録効果を維持して状況に対応していくためには、できるだけ継続して調査することをお薦めします。掲載状況を定期的に追いながら、順位の変動や、ユーザーが検索エンジンからどのような経路でサイトを訪れているかなど、その傾向をしっかり把握していくことが大切です。ここでは検索エンジン登録後に役立つ調査方法と施策をご紹介していきます。
登録後のサイトの掲載状況を調べる
登録が完了したら掲載状況を調査しましょう。まず設定したキーワードでサイトを検索してください。ここでは、Yahoo!JAPANとGoogleで検索した場合の検索結果画面の見方と特徴、更にその表示内容から読み取れる現状や施策方法を簡単なツールの使用方法も交えてご紹介します。また、サイトの掲載順位や外部リンク数等は無料SEOツールを使って調査してみましょう。サイトの目的や運営環境に合わせた調査を行い、検索エンジンでの最適な状態を目指してください。
Yahoo!JAPAN 検索結果の表示

Google 検索結果の表示

掲載タイトルと紹介文の表示
設定したキーワードでサイトをページごとに検索してみましょう。
STEP.1メタタグの確認事項でも説明した、ページ別に設定したキーワード、またはタイトルで検索し、それぞれのページのタイトルと紹介文が意図する内容で表示されているかを確認して下さい。ユーザーが検索エンジンからサイトを閲覧する場合、その入り口は必ずしもトップページとは限りません。ページごとにタイトル、キーワード、紹介文が設定されていれば、検索するキーワード次第でその内容に応じたページが検索でき、目的によってどのページからでもサイトに入ることができます。つまり検索結果に表示されるタイトルと紹介文は、同じサイトであってもページ別に異なった内容が表示されていなければなりません。
ユーザーはこの検索結果に表示される内容を頼りに、どのサイトページをクリックするか瞬時に判断するため、そのページに何があるのか表現できていなければ、せっかく掲載されていてもクリックされる率は低くなってしまいます。ユーザーの立場で検索し、それぞれのページが分かり易く、魅力のある表示が出来ているか確認してみましょう。
関連キーワードの表示
検索中に、この関連キーワードを利用した経験のある方は多いはずです。Yahoo!JapanやGoogleなどで検索した場合、入力したキーワードに対して、関連してよく検索されているキーワードを自動的に表示してくれます。仮にユーザーが「検索エンジン」というキーワードで検索すると、関連キーワードとして「検索エンジン 登録」、「検索エンジン ランキング」、「検索エンジン シェア」などが表示されますが、これらの語句が「検索エンジン」というキーワードと複合してよく検索されているということになります。つまり、「検索エンジン」というキーワードで検索したユーザーにとって、自分の検索目標に近い内容が表示されるため、この関連キーワードを使って更に目標を絞り込んで検索していく割合が非常に高くなります。
ここで挙げた例で説明すると、「検索エンジン」をサイトページのキーワードとして設定している場合、関連キーワードに表示される、「検索エンジン 登録」、「検索エンジン ランキング」、「検索エンジン シェア」などの中からページ内容に合うものをキーワードとして設定しておくことも、検索される率を高める効果が期待できます。
「関連キーワードアドバイスチェッカー」を使って、関連キーワードを調べてみましょう。
検索結果ヒット数の表示
検索したキーワードで表示される検索結果件数です。この件数が多いほどその検索キーワードが多くのサイトで設定されており、検索され易いキーワードだと判断できます。しかし、言い換えるとそのキーワードで検索した場合、検索結果が大量に表示されるため上位に表示されにくくなり、サイトの露出度が低くなってしまいます。つまり設定するキーワードは、「よく検索されるけれど、その検索ヒット数が少ないキーワード」が最も効果的になります。もちろんサイトに当てはまるキーワードには、人気のあるものが含まれる可能性は高いため、検索され易いキーワードや固有なキーワードと合わせて最適なキーワードを選び出し、これらをバランスよく設定することが大切です。
この検索結果ヒット数の変動を継続的に見ていくことで、設定したキーワードの有効性を把握することができ、状況に合わせてキーワードの変更や施策を立てることができます。
「関連キーワードアドバイスチェッカー」で効果のあるキーワードを調べてみましょう。
競合サイト(PPC広告)を調べる
ここに表示される内容は、検索連動型広告と呼ばれ、GoogleのAdWordsや、Yahoo!JAPANのOvertureなどの、Web広告サービスを利用することで掲載できる広告スペースです。希望するキーワードを選んで入札し、その入札額と広告のクリック率の高さを掲載順位の基準として表示する仕組みになっています。検索連動型ですから、検索されるキーワードと同じキーワードを入札している広告が表示されることから、検索時に多くの広告が表示された場合、そのキーワードは収益の見込みがある人気の高いキーワードであると判断できます。
また広告の表示タイトルは、希望する内容で表示できるため、各広告で独自性を出すために、特徴を表す内容の語句を含めている場合がよく見られ、これらもキーワード選定の参考にすることが出来ます。
設定したキーワードで検索し、その広告表示数や競合サイトを調べてみましょう。
※検索結果で調査した結果、キーワード選定を見直す必要がある場合、または変更変される場合は「STEP.1メタタグの確認」で記載した方法で確認し、適切に設定してください。
関連キーワードアドバイスチェッカー
チェックしたいキーワードを入力しボタンをクリックします。入力されたキーワードに関連して、よく検索されているキーワードを最大100件まで表示します。