2010.01.29
教室やサロンなど特定継続的役務提供サイトのNGポイント
Yahoo!さんからは下記のようなご連絡を頂きました。
紅茶教室につきまして、料金の支払いに関する案内やキャンセル・退会に関する記載が見受けられませんでした。通販サイトの場合に「特定商取引に関する法律」に基く記載(価格、支払いの時期と方法、返品/返還の特約など)が求められることはご存知の方も多くいらっしゃいますが、Yahoo!カテゴリの審査では、教室や宿泊施設、オンラインで申し込みができる有料サービスを含むサイトについても同様に料金の支払いやキャンセル・退会の案内をサイト内に分かりやすく記載することが求められます。
こちらはユーザーが安心してサイトを利用できますよう、上記に関する記載をお願いいたします。
こういった情報がきちんと明記されていると、サイトの信頼感にも繋がりますので、ユーザーは安心してサービスを利用することができます。なるべくわかりやすい場所に表記されたほうが良いでしょう。
また、下記の業種のサイトについては特定商取引法の規制対象となる「特定継続的役務」と指定されていますので、特定商取引に関する法律に基づく表示義務に準じた表記が必要になります。
特定継続的役務として指定される業種
・エステティックサロン
・語学教室、家庭教師、学習塾
・パソコン教室
・結婚相手紹介サービス
特定継続的役務とは、身体の美化や知識、技能の向上などを目的に提供されるが、目的が実現するかどうかわからないものと規定されています。
特定継続的役務提供のQ&A(METI/経済産業省)
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/tokushoho/qa_keizokuekimu.html
特定継続的役務提供 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E7%B6%99%E7%B6%9A%E7%9A%84%E5%BD%B9%E5%8B%99%E6%8F%90%E4%BE%9B
法律上の要件を満たすのはもちろんですが、ユーザーが安心して利用できるようにという観点から、必要なコンテンツをサイト内に用意しているかどうか再確認してみてはどうでしょうか。
Yahoo!のこの審査基準に引っかかった!
「特定商取引に関する法律」に基づく表示が必要となるサイトの記載項目
http://business.yahoo.co.jp/bizx/point/checklist/#kind01
・事業者名、住所、電話番号・住所は番地なども省略せずに(例えば部屋番号などまで)記載。電話番号はフリーダイヤル、携帯電話の番号でも問題ありません。
・事業者の代表者または責任者の氏名・ハンドルネームや名字だけでは登録できません。
・商品の価格、サービスの利用料金・送料(目安となる具体的な料金を記載)
・送料の表示例:1万円以上購入の場合は無料。1万円未満の場合は一律○○円※商品の価格に送料が含まれる場合はその旨を記載。
・商品代金や送料以外に負担する付帯的費用・代金引換手数料、工事費、組み立て費、設置費、こん包料などがある場合、具体的な料金を記載。
・付帯的費用の表示例:代金引換手数料○○円、キャンセル料は価格の△△%
・申し込みの有効期限(期限がある場合のみ)
・支払いの時期と方法・商品の引き渡し時期
・返品/キャンセルの条件(ある場合のみ)
・有料会員サービスの場合などは、途中退会の際の案内など。
また、エステティックサロン、語学教室、家庭教師、学習塾、パソコン教室、結婚相手紹介のサービスを提供している場合も、「特定商取引に関する法律」に準じた以下の項目を記載してください。
・事業者名、住所、電話番号・サービスの料金、その他負担する費用・支払いの時期と方法
・申し込み後のキャンセル、中途解約の条件
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行政書士など書士業サイトが陥るNGポイント



