2009.12.07

人体患部の症例写真を掲載するリスク

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今回は、あるクリニックのサイトで人体患部の症例写真がNGとなった事例をご紹介します。

外科・胃腸科・肛門科を診療するこのクリニックには、痔の症例と治療方法をくわしく紹介するコンテンツに、症例がよく分かるように痛々しい患部をアップした写真を掲載されていました。

Yahoo!さんからは下記のようなご連絡を頂きました。

サイト内に患部や治療の画像がございますが、それらを不快に感じるユーザーもおりますので、画像が表示される前にそのような画像がある旨を警告する、画像を削除されるなど、サイトをご改善くださいますよう、お願いいたします。

クリニックのサイトでは、治療前・治療後のビフォーアフターを写真で紹介するケースをよく目にします。

「痛々しく悪化した患部が、こんなにキレイに治りました」というコンテンツは非常にインパクトがありますので、重い症状を治療してきた経験値の高いドクターほど、ついグロテスクな患部写真を選択してしまうのかもしれません。

しかし、口の中や人体内部、切開部分などをクローズアップした写真は、普段目にすることのない一般の患者にとっては不快に感じられることもあるでしょうし、重い症状の患部写真はあまり気持ちの良いものではありません。

症例を紹介する場合は、そのあたりの患者の目線を意識して写真を工夫する必要があります。場合によっては直接的な表現を避けて図解イラストなどを選択するのが賢明でしょう。

Yahoo!のこの審査基準に引っかかった!

以下のようなサイトは、登録できません。

×不適切な内容が含まれるサイトの例
http://business.yahoo.co.jp/bizx/point/checklist/#zenpan06

 * 違法、脱法的な内容を含むサイト。(高い利息を請求する消費者金融、脱法ドラッグ、マルチ商法に関するサイトなど)
 * 社会的に問題とされているサービスや商品を提供するサイト。
 * 犯罪に流用される可能性が高いサービスや商品を提供するサイト。(催涙スプレー、スタンガン、ダガーナイフなど)
 * 極端な表現や利用者をあおるような表現が含まれるサイト。
 * 詳細の不明な情報や射幸心をあおるような情報等を販売するサイト。
 * 不適切なサイトへのリンクがあるサイト。
 * その他、Yahoo! JAPANが不適切と判断したサイト。

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