2010.04.20
Googleウェブマスターツールの便利な使い方
さぶみっと!JAPANの飯田です。
先日の4/15に、Googleは、ウェブマスターツールの機能刷新を発表し、検索キーワードの表示順位や表示回数、クリック率などの詳細データを確認できるようになりました。ますますWEBサイトの運営に欠かせないツールとして進化するウェブマスターツールですが、その代表的な機能をご紹介したいと思います。
Googleウェブマスターツールは、Googleがサイト管理者向けに提供するツールです。
他の検索エンジンでも、Yahoo!では「Yahoo!サイトエクスプローラー」、Bingでは「Bingウェブマスターセンター」の名称で提供されています。
GoogleウェブマスターツールではSEOにおいて次のような問題を解決できます。
1.自サイトへどこからリンクが張られているかわからない
2.サイト内のページの一部が検索エンジンに認識されない
3.検索エンジンに公開したくないコンテンツが登録されている
4.訪問者の検索キーワードと検索結果での表示順位がわからない
1.自サイトへどこからリンクが張られているかわからない
自サイトに張られた被リンク数を簡単に確認したい時は、「link:ドメイン」で検索して検索結果数を確認します。
しかし、linkコマンドを使った検索では、Googleに認識されている被リンクの一部がランダムに表示されますので、実際のリンク数がわかりません。
Googleウェブマスターツールを使うと、より正確に被リンク数を調査できます。
2.サイト内のページの一部が検索エンジンに認識されない
Googleに登録されているページ数を確認する時は、「site:ドメイン」で検索して検索結果数を確認します。
サイト内のページ数に比べて、検索エンジンのインデックスに登録されたページ数が少ない場合は、サイトの構造の問題や被リンクの欠如などで、検索エンジンがサイト内を巡回できていない可能性がありますので、Googleウェブマスターツールから検索エンジン用に標準規格化されたXML書式でサイトマップを用意して、サイトの隅々まで検索エンジンに認識してもらいます。
検索エンジン対策の基本であり最も重要なポイントは、検索エンジンにインデックスされなければ検索対象にならないという事です。立ち上げ当初のサイトでページがあまり認識されていない、Yahoo!やGoogle、Bingになかなかページが掲載されず困っているといったケースにもサイトマップを設置することで効率よく検索エンジンに認識させることが可能です。
3.検索エンジンに公開したくないコンテンツが登録されている
Google のインデックスからページを削除したい場合は、robots.txtファイルを使って、検索エンジン ロボットによるサイトへのアクセスを制限します。
Googleを含めた検索エンジンすべてのロボットの巡回対象から除外するには、次のメタタグをページの セクションに挿入する方法もあります。
上記の対策を行えば、次回のロボット巡回後にページが削除されますが、急ぎの場合は、Googleウェブマスターツールのウェブページ削除リクエストツール を使うことで削除までの時間を短縮することができます。
ウェブページ削除リクエストツール
http://www.google.com/webmasters/tools/removals
4.訪問者の検索キーワードと検索結果での表示順位がわからない
自サイトが検索結果によく表示される上位の検索キーワードと表示回数を「上位の検索クエリ」で確認できます。また、サイト内のどのページが検索結果で何位に表示されていて、どれぐらいクリックがされているか、くわしいデータをチェックできます。
ウェブマスター ツール ヘルプ
サイトへのリンク
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?hl=jp&answer=55281
サイトマップの作成と送信
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?hl=jp&answer=156184
Google の検索結果からページやサイトを削除する
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?hl=jp&answer=164734
- WEBマスタービギナーパック
- 「Googleウェブマスターツール」の導入にあたっての面倒な設定をさぶみっと!が全て代行いたします。
- お申し込みはこちら >>



