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最強の集客・コンバージョンエンジンはWEBサイトのメディア化と社内業務フロー改善(後編)

さぶみっと!JAPANの中村です。

前エントリーの最強の集客・コンバージョンエンジンはWEBサイトのメディア化と社内業務フロー改善(前編)ではWEBサイトへの集客・コンバージョン改善には、単にこて先のSEO対策を行い上位表示を狙うのではなく、WEBサイトのメディア化を志向し、オリジナルな情報=コンテンツを増強するWEBサイトの価値最大化を目指すべきであろうという事を述べさせて頂きました。ユーザーに対し「購入」なり「資料請求」なりのアクションを期待するのであれば、訪問してくれたユーザーを如何に「説得」出来るかが重要であると言えるでしょう。


訪問してくれたユーザーの共感を呼ぶために

ユーザーを「説得」する要因としては、納得感のある情報提供や、ユーザーとの心理的共感・共有が必要となるのではないでしょうか?その為に企業内のあらゆるナレッジ・ノウハウなどのユーザーにとって有益と思われる情報資産を吸い上げ、コンテンツ化しWEBに活用する事がWEBサイトの価値を最大化し、ひいては集客・コンバージョン改善策の1つの方向性として有用だと考えていますが、同時に各セクションにおいてWEBサイトの価値や効力の理解とWEBマスターとの情報共有を行う上での業務フローの改善が必要だと考えています。

社内に眠る資産=オリジナルなコンテンツに気づくこと

大手企業の事例ではありませんが、私たち、さぶみっと!JAPANは大手ディレクトリへの登録代行をビジネスにしています。これまでWEBサイトに掲載するコンテンツと言えば、「Yahoo!ビジネスエクスプレスは価格がいくらです。」とか「掲載までの流れがこうです。」とか「登録するディレクトリは○○のポータルサイトに反映されます。」等の他の同業他社さんの提供する情報と代り映えしないものが殆どでした。

しかし、実際には国内のインターネット黎明期から検索エンジン登録代行業を行ってきた、さぶみっと!JAPANのお客様サポートチーム、サイトをチェックするサファーには、その業務を通じてYahoo!ビジネスエクスプレスにおけるサイトチェックのノウハウ、ビジネスエクスプレスの掲載がNGに至った経緯などのデータ、薬事法に絡む文言チェックのナレッジやノウハウが蓄積されている他、初めてネットショップを始めたお客様や、インターネットにあまり詳しくないお客様からのお問い合わせの数々から、検索エンジン対策に対して一般のお客様がどういった疑問を持っているのか?等々かなりの量のデータが蓄積されています。

しかしながら、この蓄積された貴重な会社の資産ともいうべき情報=コンテンツは情報を保有するお客様サポートチームやサーファーにおいて、自らのチーム内ではその情報はどんどん共有を進められているが、WEBマスタとの間の情報の共有の導線が無いことから、WEBマスターはオリジナルのコンテンツの少なさを嘆き、お客様サポートチームやサーファーは、自分たちが業務を通じ獲得したノウハウやナレッジが如何に貴重なもので、WEBサイトへ掲載し世の中に発信する価値のある非常にユニークかつオリジナルなコンテンツだと気が付かなかった訳です。

情報資産のコンテンツ化とWEBサイトのメディア化の方向性

現在、さぶみっと!JAPANでは、ビジネスエクスプレスの申込みを考えているユーザーに対する情報発信という意味も含めて、これまでの掲載NG事例を Yahoo!ビジネスエクスプレス掲載審査の落とし穴 と題してブログで紹介させて頂いております。小さな一歩ではありますが、少しづつでもこのような業務を通じて獲得し社内に蓄積された情報をコンテンツ化して行く取組み、仕組み作りがWEBサイトのメディア化の1つの方向性ではないでしょうか?

継続してコンテンツの拡充を行って行く為には、会社の中に存在する全ての価値のある情報資産をWEBマスタへ吸い上げるような業務フローの改善が必要だと考えていますし、企業におけるWEBマスタの在り方が、「WEBを管理する人」というものから、「会社に存在する全ての情報資産のコンテンツ化を行い、企業戦略に基づき最適な形で発信する人」というように変質し、企業におけるその重要性は今後益々高まるのではないかと思います。

検索エンジンがこの先に向かうランキングの在り方とは

企業であれ、個人であれWEBサイトを保有・運営するという事は、観客席ではなく、IPで繋がれ、検索エンジンを媒介としたネットワークコミュニティーの参加者(一員として)としてそのグラウンドに立つという事だと思います。Googleなどの検索エンジンがこの先に向かう検索結果のランキングの在り方とは、そのIPネットワークコミュニティーにおけるキーワード毎の重要度の指標であり、ランキングの操作を目的としたテクニックを極力排し、ユーザーに対してそのWEBサイトが本当に情報価値があるものなのか?ユーザーに喜んで貰えるものなのか?というコンテンツの価値がランキングの尺度になるのではないでしょうか。

そしてWEBサイトの運営において、何よりもまず大切な事は自社のWEBサイトに対してWEBマスターはじめ企業のスタッフ1人1人が愛情を持って育てていく事ではでしょうか?

Yahoo!ビジネスエクスプレス登録代行サービス

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