2009.10.09

ネットショップを開業する前にまず計画を立ててみよう。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote



さぶみっと!JAPANの中村です。

さぶみっと!に検索エンジン登録のご注文を頂くお客さんには、ネットショップを開業したばかりという方が結構おられるのですが、多くのお客さまの声として多いのが、「とりあえずネットショップを立ち上げたんだけど、アクセスがあまりないんです・・・。」というものです。

ネットショップオーナーが最初にぶつかる集客の壁

そもそもサイトに訪問する人が居なくては販売はままならないのは当然ですが、開業後のこの不安感は恐らく多くのネットショップオーナーの方が最初にぶち当たる共通の壁なんじゃないかと思います。この時期を乗り越えられるか否かが最初の大きな分岐点といえますし、立ち上げ時から順調に集客が出来て売上が上がってるという方がごく稀なケースだと思います。

上記のような時期にご相談を頂く中で、「極力お金は掛けないで、アクセスを増やしたい、売上を上げたい」というものが多いのですね。僕たちもサイトでサービスを販売しているのでその気持ちは良く分かりますし、それが可能であれば願ったり叶ったりな訳ですが、筋トレしないと筋肉は付かないのと一緒で、「成果」を出す為には、努力とある程度のお金が必要なのは言うまでもありません。
※お金が掛からず努力でカバー出来る事は徹底的に努力しましょう。

例えば、飲食店などを出店されると想像して頂きたいんですが、お店を借りる敷金、礼金、厨房設備、食器などの什器備品、初期の仕入れの費用などなど、まず売上が立つ前にかなりの金額の出費があります。+α最初は人を呼ぶ為にキャンペーンなどの必要もあるかもですね。

そしてオープン後には売上が上がろうが無かろうが、毎月の家賃、光熱費、設備の減価償却費、従業員の人件費や仕入れ、宣伝費用など経常的に掛かる費用というものがありますし、開業時に借金をしているならばその返済も始まります。商品の粗利率、固定費を考えると最低これくらい売らないといけないっていう計画があると思うんですよね。

ネットショップ開業にあたっての事業計画の重要性

ネットショップと実店舗という違いがあっても基本的な考え方は同じではないでしょうか?

ネットショップ構築ASPの利用などで、ネットショップの開店のハードルが低くなってはいるものの、そもそもの目的は「開店」ではなく、ネットショップを運営する事で「儲ける」事ですから、初期費用が安くなった分尚更プロモーション、販売促進、カイゼンに力を入れるべきなんじゃないかと思います。

よくネットショップの多くは2割程度のリピートユーザーが支えていると言われていますが、リピートユーザー層を構築出来るまではオープンから「赤字」が続く事は十分に考えられます。ではどの時期までに黒字転換を目指すのか?その為にはどれくらいのペースで新規ユーザーを獲得し、その後のユーザーとのコミュニケーションを深め、どの程度の確率でリピートユーザー(ファン)になって貰えるか?

ネットショップも言わば「事業」である事に変わりありません。まずネットショップを始める前に、商品のライフサイクル、粗利率、固定費などを鑑みて事業計画を立ててみるのが良いと思います。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote



Yahoo!ビジネスエクスプレス登録代行サービス

ページトップへ戻る

最新のエントリー


月別 アーカイブ

検索

track feed さぶみっと!ブログ