2009.01.09

SEO対策は変わらない!!!


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote



さぶみっと!JAPANの中村です。

SEOmozの検索エンジンは常に変化している。だけど、SEOのやり方は変わらないんだ。
という記事には思わずそうですよねーっと共感したんですが、

SEO業界の端っこで検索エンジンマーケティングのお手伝いをさせて頂いていると、(弊社はディレクトリ登録がメインなんですが)根拠は定かでない様々なSEOに関する都市伝説的なノウハウや商材を耳にする事がある。「もうあの手法は使えない」とか「実は○○が有効」とか「この方法だとリスクなしでスグに効果出ます」とか、恐らく皆さんも身に覚えがあるんではないでしょうか?

実際、検索エンジンのアルゴリズムのアップデートの度に自社の運営サイトが若干の順位の変動があったりするので、アップデート情報やランキングの上下に一喜一憂したり、神経質になる気持ちは僕自身みなさんと同じなのですが、これまで弊社が運営するサイトにおいてアップデートの影響でターゲットキーワードでのランキングが大幅に落ちるという経験はあまり記憶にありません。逆に自社サイトより上位にあったものが下位に落ちた結果、相対的にランキングが上がるという事は幾度か経験しました。

その間、僕たちが何か特別なSEO対策を講じたかというと、実際の所は特別な対策は何もしてないんですね。強いていうなれば長い期間サイト運営をしている事、サイトを作った時にSEOを意識した内部施策を行い、後はメジャーどころのディレクトリ登録を行ったくらいです。その他の施策として上げるとすれば継続してマジメにサイトを運営・更新してきた事かな?

僕がSEO業務を始めてからのこの5年あまり、こういった「大規模な変化」が起きても、SEOの手法が変わることはほとんどなかった。実際、 SEOに本当の意味で最大の変化が訪れたのを目にしたのは、グーグルが方向性を転換したときだったが、大体においてこういった方針転換はほとんど報道されず、メディアもあまり注目していなかった。それは、次のようなものだ。

■グーグルが2003年の冬に「フロリダ・アップデート」を実施した際、コンテンツが乏しく、クオリティの低い多数のアフィリエイト・サイトの順位が下落した(そして良好なリンク・ジュースを引き渡す能力も下落した)。

■2004年から2005年に、新規サイトはたいてい、グーグルのサントボックス現象を経験することになった。

■2005年には、ほぼすべてのブログ・コメントでnofollow属性が使われるようになり、スパム的なブログ・リンクを使用して検索上位を獲得することはもはや不可能となった(完全な効力を発揮するまでに実際は1、2年かかったが)。

■2006年11月、グーグル、ヤフー、マイクロソフトは、それぞれの検索エンジンをSitemaps.orgのプロトコルに対応させることを公式に表明した。

グーグルによるこれ以外の変更がSEOに影響を及ぼさなかったとまでは言わない。あっと驚くような驚天動地の変更や、克服しなければならない新たなパラダイムをもたらすような変化は、他になかったというだけのことだ。次のようなSEOの核心部分は、2002年の状態からほとんど変化していない。

つまりは検索エンジンのアルゴリズムは日々進化し、アップデートを繰り返すが、今日に至るまで「ユーザーにとってより良い検索結果を表示する」というアルゴリズムの基本概念までをひっくり返すような変更は行われていないという事だと思います。

また、現時点ではユーザーにとって役に立たないようなサイトが、所謂「SEO対策」のみによってランキング上位に表示されている場合はあるが、将来的にはアルゴリズムの進化の中でその「SEO対策」は無駄になってしまう可能性はあるかもしれませんが、そもそも検索エンジンが好むであろうマジメなSEO対策は普遍であり決して無駄にはならないでしょう。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote



ページトップへ戻る

最新のエントリー


月別 アーカイブ

検索

track feed さぶみっと!ブログ