2008.12.25
Yahoo!JAPANを猛追撃!!Google日本での検索エンジンシェア4%差に接近
世界でも珍しくYahoo!の独り勝ち市場であった日本もそろそろ、その様相が変わって来ているようだ。
Yahoo!の背中見えた?グーグル日本法人が「良い年だった」 という記事で、その肉薄ぶりをデータとともに紹介している。
思い起こせば2年弱前、Internet Watchにてネットレイティングさんの 際立つYahoo!検索のシェアは日本独特の現象 という記事の中でYahoo!検索のリーチが64.5%、Googleが34.7%と紹介していた事を考えると、29.8%あった差がこの2年で4%まで縮まったという事実には目を見張らずにはいられない。
このYahoo!へのシェア接近の要因として、次の事が上げられている。
また、日本のインターネットユーザーの変化による(リテラシーの向上)、受動者から能動者へというインターネットとの付き合い方の変化がGoogleとYahoo!JAPANのシェア肉薄の要因と感じる。
いわゆるポータルサイトはどちらかというと、検索という行為よりも、むしろプッシュ型の情報発信という側面が強いように感じる。ユーザーが各ポータルサイト側がピックアップした情報を「選ぶ」形で情報を取得する半受動的な要素を持っている。そういった情報の取得形態はむしろチェンネルを選ぶ、読む記事を取捨選択するという行為に近く、テレビ、新聞、雑誌などの既存メディアに慣れ親しんだ、「情報は受けるものだ」とする世代には非常に受け入れやすかったのではないだろうか?
WEB2.0という言葉も近頃はあまり聞かなくなったが、インターネットを利用するという1.0的なフェーズから、インターネットと共に生きるフェーズへの各社の対応が今後の検索エンジンのシェアに大きく関わってくると予想される。
Yahoo!の背中見えた?グーグル日本法人が「良い年だった」 という記事で、その肉薄ぶりをデータとともに紹介している。
思い起こせば2年弱前、Internet Watchにてネットレイティングさんの 際立つYahoo!検索のシェアは日本独特の現象 という記事の中でYahoo!検索のリーチが64.5%、Googleが34.7%と紹介していた事を考えると、29.8%あった差がこの2年で4%まで縮まったという事実には目を見張らずにはいられない。
このYahoo!へのシェア接近の要因として、次の事が上げられている。
Googleの利用が日本で増えている背景にはいくつかの理由がある。1つは一般ユーザーを意識したマーケティング活動だ。同社は3月に検索トップページをリニューアルし、トップからYouTubeやGmailにアクセスできるようにした。このような施策でユーザーのサービス利用が増えた。4月には著名アーティストがデザインしたポータル画面をユーザーが使うことができる「iGoogle」のキャンペーンを開始した。街角でGoogleをアピールする宣伝活動も始めた。「非検索系サービスの浸透とともに利用者数が大きく増加」(NetRatings)したのだ。Googleの利用が広がったもう1つの理由は日本のユーザーに合わせたサービスのカスタマイズが進んでいることだ(ストリートビューでは不十分だったかもしれないが)。先日発表した画像共有サービス「Picasaウェブアルバム」の刷新では、WebアルバムごとにURLを示すQRコードを表示するようにした。携帯電話のカメラで読み込んですぐにWebアルバムを開くことが可能だ。このQRコードの機能があるのは現在、日本語版だけという。モバイル検索によるユーザー数の増加もさる事ながら、You Tube、Google map(ストリートビュー)、Gmail、Picasaなど検索エンジンとしてだけでなく、「使える」Webサービスの拡充によりユーザーのGoogleへの依存度の上昇があるのではないだろうか?
また、モバイル向けの検索サービスもユーザーの裾野を広げることになった。携帯電話のインターネットサービスのトップページにGoogle検索を組み込んだことで、一般ユーザーが拡大した。PC向け検索とモバイル向け検索の比率をグーグルは公表していないが、倉岡氏は「モバイル検索の割合はほかの国に比べて高い」としている。同社は「グーグルで初めて」(倉岡氏)というモバイル検索の2008年のランキングも発表した。「今後も日本に適したサービスを提供していく。それによってユーザーを増やしていきたい」(同氏)
また、日本のインターネットユーザーの変化による(リテラシーの向上)、受動者から能動者へというインターネットとの付き合い方の変化がGoogleとYahoo!JAPANのシェア肉薄の要因と感じる。
いわゆるポータルサイトはどちらかというと、検索という行為よりも、むしろプッシュ型の情報発信という側面が強いように感じる。ユーザーが各ポータルサイト側がピックアップした情報を「選ぶ」形で情報を取得する半受動的な要素を持っている。そういった情報の取得形態はむしろチェンネルを選ぶ、読む記事を取捨選択するという行為に近く、テレビ、新聞、雑誌などの既存メディアに慣れ親しんだ、「情報は受けるものだ」とする世代には非常に受け入れやすかったのではないだろうか?
WEB2.0という言葉も近頃はあまり聞かなくなったが、インターネットを利用するという1.0的なフェーズから、インターネットと共に生きるフェーズへの各社の対応が今後の検索エンジンのシェアに大きく関わってくると予想される。
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